OBMI LABとは

OBMI LAB(オブミラボ)は、作家が真剣に学び遊ぶ研究所

亀井勤とオカベサトシの二人の雑談の中から、構想が持ち上がり、2016年秋、空想の作家「小文かえ(OBMI Kae)」を従えて、プロジェクトはスタートしました。

作家は、どうすれば楽しめるか、地域とはどう関わるべきか・・・
この基本的な考え方を念頭に、歴史、技法、道具/画材を広く深く学び、常識にとらわれない実験、挑戦を繰り返す中で、小文かえ(OBMI Kae)を育てていきます。

現在のテーマは、墨を極めること!
単色の中にある無数の色彩。それを引き立てる素材(紙、木、石など)、そして道具(筆,刃など)を含め、現代の生活にマッチした規格を作ることに興味をもって活動をしています。

OBMI LABはこれからも芸術文化の継承と発展に繋がるよう、柔軟で制限のない発想で伝統技術・手法を現代の暮らしに活かし、未来に伝える活動を継続していきます。